【費用はいくら?】社会人マレーシア・クアラルンプール短期留学記【卒業・まとめ編】エージェントって必要なの??
そんなこんなで、私の休暇も終盤に差し掛かり、はじめての1ヵ月短期留学も終わりを迎えます。
エージェントを利用せずに短期留学は可能か?!
【メリット】
【デメリット】
【費用はいくら?】社会人マレーシア・クアラルンプール短期留学記【授業編】エージェントって必要なの??
大変ご無沙汰しております。
エージェントを通さずに短期海外留学、【授業編】です。
文法・ボキャブラリー
リーデイング
ライティング
スピーキング
教師陣の質は??
生徒の質は??
マレーシア プリペイドSIM事情【ボルネオ/カリマンタン島編】
気になる通信エリア、通信速度について
Nexus5のバッテリー交換 〜メーカー修理は新品になって返ってくるってホント?!〜
- 自前でのバッテリー交換
- メーカー修理(によるバッテリー交換)
実際にメーカー修理に申し込んでみた
綺麗なボディです。
が!!!!
まとめ
- Nexus5のメーカー修理はメーカー保証期間1年の有効期間内に出す!
- 絶対に新品で返ってくるわけではない!
【費用はいくら?】社会人マレーシア・クアラルンプール短期留学記【入学編】エージェントって必要なの??
いざ、マレーシアに乗り込む
留学手続きも無事完了し、マレーシアに渡航します。
前回の記事でも書いたように、今回は1ヶ月の短期留学のため、VISAは不要です。
社会人マレーシア留学【準備編:エージェントは必要??】 - つーるぼっくす
今回は正月三が日の渡航だったため、航空券がうまく取れず、伊丹−羽田−成田−KLIAといったかなり面倒なフライトとなりました。
ほぼ、丸一日かけて移動し、なんとか無事クアラルンプールに到着。
まずは空港内の両替所で日本円−マレーシア・リンギットの両替を済ませ
なんでもスマホで調べないと不安な私は、空港にて早速、通信用のプリペイドSimを購入したのでした。
こちらは【Maxis:Hotlink】
マレーシアSim事情 2015年版 〜4GLTE 入るの?入らないの?〜【maxis編】 - つーるぼっくす
こちらは【Digi】
マレーシアSim事情 2015年版【Digi編】 - つーるぼっくす
さっそくトラブル発生
今回の滞在先は、語学学校の斡旋で用意してもらった、コンドミニアムです。
コンドのオフィスが11時オープンとのことでしたので、空港で短くない時間を潰し、重い荷物を持って、オフィスに向かったが。。
オフィスCLOSED!!
守衛いわく、日曜日にあいてるわけないじゃん。。
暑い暑いマレーシアの気候のせいか、目から汗がでそうに笑
日曜日のため、語学学校も取れず、初日は近くのやすーいホテルに滞在することとしました。
語学学校初日!
さて、月曜日
朝8時頃に学校に向かいまして、受付にて入学手続き。
新年最初の入学日とのことで、学生で溢れていました。
初回の入学でしたので、まずは所定のリプレースメントテストを受けます。
内容は
- リスニング(PC)
- リーディング(PC)
- ライティング(指定テーマに関して、手書き)
- スピーキング(教師と1対1)
全部含めて1時間程度です。
その後、1ヶ月分の授業料(入学金や登録料等含む)を支払います。
ちなみに私の場合、3400RM(11万円ちょっと:2015年2月現在)でした。
ややあって、先ほどのテスト結果からクラス指定。
ELSの場合、クラスは101〜109の9クラスに分かれています。
- 101〜103がエレメンタリー
- 104〜106がインターミディエイト
- 107〜109がアドバンス
という位置づけだそうです。
毎月進級テストがあり、順調に行けば毎月進級出来ます。(特に成績が良ければ飛び級もアリらしい)
初授業
クラスに向かうと、前月からの引継ぎ組が授業を行っていました。
雰囲気は、海外のハイスクールといった感じ。みんな若いです。
国籍構成は、マレーシア人8人、中国人3人、韓国人2人、アラブ人2人
合計で15人前後です。
授業構成は
- ボキャブラリー1コマ
- 文法2コマ
- リーディング・ライテイング2コマ
- オンライン学習1コマ
適宜試験があり、すべての試験が進級判断になるようです。
【つづく】
【費用はいくら?】社会人マレーシア・クアラルンプール短期留学記【準備編:エージェントは必要??】
こんばんは。
この度、私がかねてより興味を持っていた、東南アジアでの語学留学(短期)を終えましたので、感覚が新鮮なうちに、メモとして起こします。
留学エージェントって必要なの??
大学時代、残念ながら海外留学とは縁がなかったために、「よし、留学するぞ!」と意気込んでも、どうすればよいのかさっぱりさっぱり、わかりませんでした。
とはいえ、東南アジア留学それ自体でも、ネットで検索すれば、様々な情報が出てきます。特によく目にするのが、留学エージェントのサイトです。
留学エージェントは、日本にいながら、本人の留学目的、期間、予算、その他条件を引き出し、最適な提案をしてくれる仲介業者という位置づけとなります。
サイトには見やすい(これ重要!)語学学校の紹介が掲載され、電話やメールで問い合わせると、すぐにレスポンスがあり、非常に心強い方々でした。
でも、高いんです。
総額で金額を出してもらうと、思っていた金額の倍くらいになる(無知だったというのも含めて)
社会人ですので、休暇も限られており、時間にもそれほど余裕があったわけではなかったのですが、
自分で語学学校に直接申し込んだらもっと安いんじゃないの?
とか、思ってしまったわけです。
もちろん、留学エージェントの斡旋費用には、保険や、万が一(有事ではなく、瑕疵という意味で)に備えての保障も含んだ料金ということが大半でしょうが、何でも挑戦と思って、興味のあった語学学校に直接問い合わせをしました。
結構安い。。
めぼしをつけた2つの語学学校にメールで打診してみたところ、早々に返信があり、1ヶ月(〜3ヵ月程度まで)の留学であれば、特に複雑な手続きもなく、入学することは可能なようです。
料金は概算は同じ学校、同じコースで30〜40%程安く済ませられる印象を受けました。
私の場合、クアラルンプールのELCとELS(似たような名前ばかりでよくわかりません笑)という学校に目方をつけておりましたが、今回はELSに通うことに決定しました。
【ELC】
Study English in Malaysia with Best English Language School : English Language Company
【ELS】
ELS Language Centres, Malaysia: Learn English in Malaysia
この2つは料金もあまり変わらず、どちらもいいなと思っていたのですが、ELSの方は、TOEFL対策講座を開講しているということが決め手となりました。
IELTS講座は開講している学校が多いのですが、TOEFLは目的がより限定的であるという理由で、持っていない学校が多いとのことでした。
エージェントを使いませんので、メールで不明なことを何度もやりとりし、出発2週間前までには、一応、日本にいながら出来る全ての手続きは完了しました。
必要な事項は
- 期間(VISA)
まず、何ヶ月勉強するのかという点ですが、もちろん長いに越したことはありません。
6ヶ月位滞在すると、いろんな面で、英語でのコミュニケーションが身に付くのではないかな?と感じました。
現在のマレーシアの規則では、3ヶ月までの留学であれば、ソーシャルVISA(要は、No VISA)で滞在可能なようです(2015年1月現在:重要な事ですのでご自身で都度確認願います)
- コース
これは学校によって異なりますが、ELSではCIEP(CERTIFIED INTENSIVE ENGLISH)というコースを選択しました。
サイト上では他のコースと、併記されているのでよくわからず、取り敢えずレベルの高いものを選択しましたが、実際に通ってみると、ほぼ全員がこのコースのような気がしました。
ELSの場合、CIEPが”101から109”までの9クラスにレベル分けされており、最初の学力テストによるクラス分けで決まったクラスで1ヵ月学び、授業内の都度のテストの結果によって、上位クラスに進級または残留、109までクリアすると、アメリカの大学でやっていけますよ、というのを謳い文句にやっているみたいです。詳しくは後日書こうと思います。
- 住居
住居も様々な種類があるみたいです。
・複数人の共有部屋
・一人個室のリビング共有コンドミニアム
・完全一人個室のコンドミニアム
私は今回、空室確認をした上で、完全一人個室のコンドミニアムを申し込んだのですが(それでも安いので)実際に行ってみると、空室なしということで、リビング共有のコンドミニアムになりました(もちろん価格は相応分だけ支払いです)
- 支払い
これには結構驚いたのですが、ELSは入学金含むすべての費用は現地払いでした。
指定された、入学日に現金にて支払いという形
ELCの方は、支払い条件を確認したところ、海外送金云々ということでしたので、入学前に要支払いのようです。
アジア留学の手配は、自分でも出来る!!
今日は、留学エージェントを使わない場合の、申し込み手続き等、についてつらつらと説明しましたが、次回以降は、今回滞在した学校の内容やマレーシア留学に関して、良かった点、悪かった点など紹介していこうかと思います。
実は、まだマレーシアにいます。
飛行機6時間遅れてます。
とほほ。
マレーシアの電子交通カードを作る〜myrapidとtouch'goを比較〜
長期滞在ともなると、電車やバスなどを有効活用してみたいと考える方も多いのではないでしょうか?
シンガポールではEz−linkカードを作って、電車はもとより、バスでの市内観光が思いの外便利で、しかも安く楽しめたので、マレーシアでもトライしてみました。
試しにmyrapidカードを作ってみて大失敗した件
かるーくネットで調べたところ、何やら私の求める交通カード(SUICAのようなもの)はKLセントラル駅で発行可能らしい、という情報をキャッチし、KLセントラル駅に出向いた際に早速作成してみました。
作成自体は非常に簡単で、カウンター(時期によっては改札近くに特設カウンターが出ている)で手続き可能です。
必要な物は
以上です。
よっしゃー、最強の交通カードをゲットした(と思い込んでいた)私は、いちいち小銭を出して、チケットカウンターの長蛇の列に並ぶことなく、電車に乗れるぜ〜
バスに乗ってふらっとお手軽周遊も出来るぜ〜とか思ってました。
後に大問題に気付くまでは。。。
日本とシンガポールの感覚で交通カードを使えると思っていた
その日は時間も遅かったので、そのカードを使って、KTMに乗って我がホームタウンに帰ることにしました。
改札は、半分ぶっ壊れた様な自動改札で、カードも紙切符もチェックしていない様な賜物。
車内で日本の新幹線のように車掌が検券するのを知っている私は、何事も無く改札スル〜
目的の駅の改札を出ようとすると、カードが反応しませんでした。
切符切りのニーチャンが寄って来て、それ使えねーよと言っている。
は、なんでやねん。。
みんな交通カードで精算し、改札出てるじゃないと思っていると、カードのタイプが異なっていることが判明。
有無を言わせず、無切符乗車で30RMを納めさせられました。
マレーシアの交通カードは2種類あることが判明
よく調べなかった自分に落ち度があったのですが、交通カードにはどうやら
- myrapidカード
LRT・KLモノレール・バスで利用可能
- Touch’goカード
LRT・KLモノレール・バス・KTM・KLIAエクスプレス・その他表示のあるコンビニ等で利用可能
の2種類が存在することが判明
上記の通りですが、
明らかにTouch’goカードが優れています。
作り方は、ほぼ同じでKLセントラル駅等主要駅で発行可能のようです。
最新情報は上記リンクよりご確認下さい。
まとめ
マレーシア交通カードはTouch’goカード一択!!