シンガポールでStarhubのプリペイドSIMを買ったら、世界中でローミング出来て便利な件
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2019年3月現在の最新の情報で新たに記事を書いています。
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どうも、こんにちは。
久しぶりの長期休暇でシンガポールを拠点に、アジア周遊をしているのですが、もうちょっとないことが考えられない通信環境に関して、アップデートがありますので、記事にまとめようと思います。
StarhubのSIMがローミングSIMとして利便性アップ?!
前回、2014年にシンガポールを訪れた際に、シンガポールにおける通信大手3社のプリペイドSIMを購入し、料金や使用感などをレビューしていましたが、様相が変わっているようです。
このように、前回の2014年当時のStarhubは最大手SingtelとM1(当時は安いプランがあるM1を好んで使っていました)に押されて、存在感の薄いStarhubでしたが、最近はプランや通信環境がかなり改善しているようなのです。
StarhubのプリペイドSIMプランは??
2017年12月現在、Starhubでは4種類のプリペイドSIMが販売されています。
このうちスマホ向けの2つのプランに関してご紹介します。
①$15 Happy Prepaid
販売価格がS$15(15シンガポールドル)で初期チャージ額がS$18
15GBのデータ容量を5日間利用可能なプラン
(SIMカードの有効期間が180日)
短期滞在向けで、データも15GBあるので、このSIM一枚でしっかりデータ通信をまかなってくれそうですね。
②$32 Happy Prepaid
販売価格がS$32で初期チャージ額がS$32
15GBのデータ容量を10日間利用可能なプラン
(SIMカードの有効期間が180日)
1週間以上の滞在向けで、データは同様に15GBで必要十分。
もう少し有効期間が長ければ言うことなしなのですが、適宜チャージして使うということで、まぁこんなもんでしょう。
$32 Happy Prepaid SIMには“10-day 2GB”の4G Data roamingが付帯しています。
データローミングとは、現地の通信会社の回線サービスを使用した通信サービスで、最近では予めプランが設定されて高額な通信料金請求をされたという話も聞かなくなってきた。
(そもそもプリペイドSIMの場合では高額請求されるわけもないが。。)
サービス地域は上記のとおり。
インドネシア、マレーシア、タイ等の隣接国をはじめ、イギリスやアメリカ、カナダなんかでも利用可能な模様。
実は日本でも、ドコモやAUの回線で利用可能なようです。
利用方法は
StarhubのHPに詳細が記載されていますが、まずはStarhubのアプリをDLするのが正解ですね。
Top-upやデータ量管理ができて便利です。
使用感に関しては、追ってレビューしたいと思います。
MightySIM【データ専用グローバルSIMカード】【世界100カ国以上対応、完全プリペイド】
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もっと広い地域で使えるローミングSIMもあります。
日本で先に入手するものアリですね。