【Kintoneだけじゃない!】Xiaomiの電動キックスクーターをシンガポールで乗り回している話
*2019年2月追記
2019年7月1日からシンガポール国内での電動キックボードに関するルールが大きく変わります。
シンガポールで電動キックボードを”所有”してご利用の方はご注意下さい!
シンガポールに滞在していると、やたらと面白い乗り物に乗って風を切って街を駆け抜け人に遭遇するので、気になっている人も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
例えば、
こんな感じの電動スケボーや
ミニセグウェイと呼ばれるハンドルのない一輪車
ミニカーと呼ばれる、、
ってこいつは日本のアビーちゃんですね。。
と、冗談はさておき、日本では法整備の関係で、なかなか普及しないパーソナルモビリティですが、シンガポールでは割と自由にこういった乗り物が行き来しているのを見て、早速自分でもパーソナルモビリティ購入してみました。
格安スマホの雄、Xiaomiが作る電動キックボード
先に紹介した様々なパーソナルモビリティの中でも、最も乗りこなしやすく、ユーザーフレンドリーであると考えられる、電動キックボードの購入を検討することにしました。
日本ではKintone airが最も有名な電動キックボードですが、シンガポールを始めとしたアジアの各国では、その他有象無象の新興メーカーが電動キックボードを生産販売しているのが現状みたいです。
これは、シンガポールで有名な通販サイトであるLAZADA(現状、シンガポールではAmazonは利用できません)で、電動キックボードを意味する、E-Scooterで検索をかけてみると、このように同じような価格帯で、たくさんの電動キックボードが出てきます。
こうなってくると、通販サイト上での星の数や口コミで商品は選定するしかないのかなと思っていた矢先、、
見たことのあるメーカーの名前が!
はい、みんなだいすきXiaomiさんですね!
(大好きかどうかは置いておいても、日本で中華スマホの人気を押し上げたのは事実出だけ見てもすごい!実は私も使っていたりしますが、一昔前では信じられないくらい良いです。)
あとあと、Mi Bandってスマートウォッチも機能満載なのに格安でめちゃめちゃおすすめです。
【Xiaomi M365 Electric scooter】
で、
こういったXiaomiの製品、特にMi Bandを使用していて感じたことなのですが、ファームウェアアップデートによる、製品のアップデートってすごい価値がある!
ということです。
電動キックボードもファームウェアアップデートで進化する!?
先ほどの、新興中華メーカーとXiaomiの製品で何が違うのか?
という点を挙げると、
- メーカー保証やサポートの充実
- 製品の作り込み
- アプリ連携による機能やファームウェアアップデート
私自身、Xiaomiというブランドをある程度信頼していますし、なによりアプリ連携による機能の充実や、ファームウェアアップデートによる製品機能の拡充に期待する点が決め手となって、XiaomiのM365を購入することに決めたわけです。
例えば、購入後最初に一度アップデートがあったのですが、それによって拡充された内容を見てみると、、
新しい機能として
- 盗難防止ロック機能を追加しました
- リアライトの自動点灯機能を追加しました
改善点として
- 走行中のアラームが止まらない不具合を解消しました
- アンロック時のアラームが止まらない不具合を解消しました
といったように、不具合の解消のみならず、新機能の追加が適宜行われるのは、ユーザーとしては常に新しい製品に触れられる様な感覚で、楽しみが続きます。
と、いうことで
組み立ても完了しましたので、シンガポールの街を爆走してきます。
走行レビューや注意点なんかも今後アップデートしていけたらなと思います。
【最終更新2018年7月11日】