iPodバッテリー交換に関する新事実(郵送修理 or Genius Bar?)

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前エントリで、iPodのバッテリー交換がお得ですよ。という話をしましたが、これに関して、新しいことがわかりましたので、報告します。

 

本日頼まれていたiPodのバッテリー交換のために、Apple Storeに行ってきました。

以前はバッテリー交換のために予約の取りにくいジーニアスバーではなく、郵送修理をしていましたが、今回は、他の製品で気になっていた部分の調査のため、ストアに向かったのでした。

 

なんと、持っていくiPodを間違える失態

実は、ジーニアスバーの席に着いてから気づいたのですが、持ってくるはずのiPod Classicの代わりに、前回の郵送修理で水濡れ判定をされ、バッテリー交換処理不可で返送されてきたiPodを持ってきてしまったのです。

 

ランドポート 水没スマートフォン復活ツール BHEESTIE (ビーズティー) Sサイズ BHS-93TS

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そのまま修理してもらえた

そのまま、そわそわしていると、なんと郵送修理では不可となったバッテリー交換による代替品との交換が、あれよあれよという間に進んでいくではありませんか。。

結局、水濡れiPodは通常修理サービスではなく、バッテリー交換処理で、代替品との交換がなされました。

バッテリー交換:5800円+税

通常修理サービス:13800円+税 (iPod Classic 160GBの場合)

この差は非常に大きいですね。

 

ジーニアスバーのスタッフが、郵送修理の履歴を確認したのか、していないのか、はたまた出来るのか、出来ないのかはわかりませんが、水濡れiPodをお持ちの方は、一度トライしてみては如何でしょうか?

 

 

Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A

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