iPodバッテリー交換に関する新事実(郵送修理 or Genius Bar?)
前エントリで、iPodのバッテリー交換がお得ですよ。という話をしましたが、これに関して、新しいことがわかりましたので、報告します。
本日頼まれていたiPodのバッテリー交換のために、Apple Storeに行ってきました。
以前はバッテリー交換のために予約の取りにくいジーニアスバーではなく、郵送修理をしていましたが、今回は、他の製品で気になっていた部分の調査のため、ストアに向かったのでした。
なんと、持っていくiPodを間違える失態
実は、ジーニアスバーの席に着いてから気づいたのですが、持ってくるはずのiPod Classicの代わりに、前回の郵送修理で水濡れ判定をされ、バッテリー交換処理不可で返送されてきたiPodを持ってきてしまったのです。
ランドポート 水没スマートフォン復活ツール BHEESTIE (ビーズティー) Sサイズ BHS-93TS
- 出版社/メーカー: ランドポート
- 発売日: 2013/09/13
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
そのまま修理してもらえた
そのまま、そわそわしていると、なんと郵送修理では不可となったバッテリー交換による代替品との交換が、あれよあれよという間に進んでいくではありませんか。。
結局、水濡れiPodは通常修理サービスではなく、バッテリー交換処理で、代替品との交換がなされました。
バッテリー交換:5800円+税
通常修理サービス:13800円+税 (iPod Classic 160GBの場合)
この差は非常に大きいですね。
ジーニアスバーのスタッフが、郵送修理の履歴を確認したのか、していないのか、はたまた出来るのか、出来ないのかはわかりませんが、水濡れiPodをお持ちの方は、一度トライしてみては如何でしょうか?
Apple iPod classic 160GB ブラック MC297J/A
- 出版社/メーカー: Apple Computer
- 発売日: 2009/09/10
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 23人 クリック: 426回
- この商品を含むブログ (74件) を見る